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「暮らしのカタチ展 -竹かご×熟練の手わざ-」のご案内

更新日:2022年7月18日


【展示会情報】

暮らしのカタチ展 -竹かご×熟練の手わざ-

竹田市に工房を構え、真摯に素材と向き合う木工作家・原清氏と青竹工房 桐山。

工夫次第で暮らしの随所になじむ多種多様な青竹のかご、圧倒的な存在感の“くり抜き” の漆のうつわを中心に展示販売いたします。

(工房見学可・青竹箸削りの実演販売あり)


会期/ 2022.8.25.Thu-9.7.Wed  10:00-17:00(会期中無休)

会場/工藝ギャラリーKiriyama (青竹工房 桐山 内)

出展/青竹工房 桐山 (竹かご・青竹箸・小物)

   原 清(木工・漆)

常設/川野恭和(白磁) 西川孝次(吹きガラス) 伏見眞樹(漆)

   小川裕惠(藍染) 金光かずみ(トンボ玉)


【コロナ対応について】

・ギャラリーおよび工房に入られる際はマスクのご着用をお願いいたします。

・入口にてアルコール消毒にご協力をお願いいたします。

・換気を十分に行うとともに、ギャラリー内には空気清浄機を設置しております。

・コロナ感染状況を鑑み、企画内容を変更する場合は、当ページおよびSNSにてご案内いたします。



【出展作家紹介】



青竹工房 桐山竹工・桐山浩実、桐山大空

夏のおでかけにぴったりな手付バスケットや、食卓を彩るテーブルウェア、リビングインテリア、花入れなど多種多様な青竹のかごのほか、手削り青竹箸各種、稀少な煤竹(近隣の民家より取り出されたもの)を使用したタッセル、ピアスなどの小物も展示販売いたします。



原 清(木工・漆)

当ギャラリー初出展となる原清氏の花盛器や銘々皿など、くり抜きによる漆のうつわを展示販売いたします。


1962年 東京都に生まれる

1988年 青山学院大学経営学部中退、松﨑融氏に師事

1992年 国展初入選

1993年 栃木県益子町にて独立

1995年 国展新人賞受賞

1997年 国画会会友に推挙

2000年 栃木県那須町に仕事場を移す

2003年 国展準会員優作賞受賞

2004年 国画会会員に推挙

2015年 大分県竹田市に工房を設ける

全国各地での個展を中心にご活躍されている


※常設作家の詳細はこちら



【関連企画】

青竹箸で愉しむ旬菜の小鉢料理

~銭湯の面影をのこした「アートスペース&カフェ大蔵清水湯」にて~

当工房から車で10分ほどの竹田市中心部に佇む「アートスペース&カフェ大蔵清水湯」。

青果店も営むオーナー目利きの旬彩をふんだんに使用した小鉢料理を、こだわりの器と青竹箸がひき立てます。

このカフェは江戸時代は米蔵として、その後は昭和56年まで「清水湯」という名の銭湯として使われ、現在は登録有形文化財に指定されています。店内随所にある銭湯の名残とカフェ什器が見事に調和した魅力あふれる空間です。

そんな趣ある建物で小鉢料理をお愉しみいただきながら、当工房の青竹箸の使い心地を是非ご体感ください。会期中は、大蔵清水湯でも青竹箸をお買い求めいただくことが可能です。

(大蔵清水湯はNHK Eテレ「ふるカフェ系 ハルさんの休日」でも取り上げられました)

 

TEL/0974-63-3321

営業時間/11:30~16:00

定休日/不定休

青竹箸販売/通常サイズ1,100円(税込)・取箸1,320円(税込)・菜箸1,650円(税込)


※事前予約をお勧めいたします。当日の場合、対応できない可能性があります。

※ランチメニュー(1,000円~2,000円程度)、カフェメニュー(500円程度~)

※お車でお越しの方は、竹田市城下町交流プラザ駐車場のご利用が便利です。

※青竹箸はアートスペース&カフェ大蔵清水湯および当工房でご購入いただけます。ただし、完売の場合は受注生産となります。


 

【お問い合わせ】

青竹工房 桐山 / 工藝ギャラリー Kiriyama

〒878-0145 大分県竹田市米納1389

TEL/FAX 0974(66)2795

LINE公式アカウント https://lin.ee/GSJ7GDh


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